アルミのMacBookや、nVIDIA搭載型の
白MacBook用ではありません。nVIDIA搭載型の
白MacBookは構造が似ている可能性はありますが、
同じ分解の仕方かどうかは見た事が無いので不明です。
一昔前には自作パソコンに入れ込んでいたせいで、MacBookを分解してみた事が何度かある。その際に、分解の仕方とその際の注意事項がわかったので、掲載したい。写真が無いのが恐縮だが、いざ分解という時には役に立ってくれると思う。また、保証期間内に分解をすると保証が無効になる事もあるので注意願いたい。※
※ただし、一部の国内メーカー製のように、分解すると、分解した事がわかってしまういわゆる「VOIDシール」はMacBookには無いのは好感が持てる。
分解に必要なものは、小さいプラスドライバー一本である。また、HDDの交換の場合のみ、T8サイズのトルクスネジが必要になる。これは、ホームセンターか、アップルオーサライズドストアのキットカット等で700円くらいで購入できる。
ちなみに、分解する必要が生じる理由は以下の通りである。
・ある光学ドライブが壊れた時、自分で良いドライブに交換する場合。
・分解に自信があって、MacBookの内部構造が見てみたい場合。
など
またこの記事は、むやみに分解する事を推奨するものではない。分解はあくまで自己責任となる。この記事の内容については私は責任を負いかねる。一般の方にはおすすめできない。
■分解の手順
1 傾いていない広い場所を確保し、電源、その他ケーブル全てを抜いて本体だけの状態にする。
2 金属製のドアノブなど、接地している金属に触る事で、体内の静電気を放出する。静電気がたまった状態でもし基盤のチップに触ると一発でオシャカになるので注意。心配ならば、指先の感覚がわかる薄いゴム手袋などをするといい。
3 10円玉などで、回してバッテリーを外す。ここから、バッテリーを外すと現れるイラストに従えば、HDDとメモリの交換ができる。
4 ネジ外しにかかる。ネジの種類と本数は多い。間違って他の場所にネジこまないよう、紛失したりしないように、本来あった位置通りに置いていく事をすすめる。
まず最初に、
本体底面にある目立つ3つのネジを外す。
バッテリーがなくなった部分の、本体のガワに向かってついているネジを全て外す。その他の、バッテリーをはずした部分についているネジは全てはずす。
本体側面のネジを全て外す。
5 これで、キーボードとタッチパネル、パームレストの「板」が浮くようになる。向かって左から、慎重に外していく。この時無理に外すと、折れたりするかもしれないので要注意。また、板は中央付近で本体とケーブルがつながっているので、ある程度浮いたところでケーブルを本体側で外す。はめ込み式になっている。
6 これでだいたい、本体の内部が拝める。無駄の無いシンプルさ重視の設計である。光学ドライブの交換については、こちらのサイトとこちらのサイトを参考に。無理をすると光学ドライブをゆがめてしまったり、ややこしい位置にあるネジを外すときにケーブルを損傷する恐れがあるので、特に慎重に。取り出す時は、正面に引き抜くような感じです。
■組み立ての手順
1 向かって右側面にある、プラスチックの小さなパーツが4個ほどあるが、これは固定されておらず触るとずれたり外れたりするので、元の状態にもどしてから組み立てを開始する。
2 本体と板をつなぐケーブルの接続を忘れずに。板はきちんと押し込まないと、組み立て完了時に若干隙間ができてしまうので注意。ここが重要なのだが、分解の時にはずしたネジは、ほとんど全て、「板」を固定するためのネジである。故に、ネジをしめる際に、ネジに近い所で板をやや指で押しつけながらしめると良い。こうして組み立てる事によって、うまくいけば、分解前よりも板がピッタリ本体と密着し、気になる隙間がほとんど無くなる。
以上である。





